Guillermo Delgado Grupo

Adentro(2014)

ギジェルモ・デルガド・グルーポのメンバー:Guillermo Delgado (contrabajo), Leandro Cacioni (guitarra), Agustín Lumerman (percusión)による2013年の録音。diskunionの紹介文によるとデルガドはアルゼンチン・ジャズ・シーンで引っ張りだこの人気ベーシストとのこと。曲によってピアノ、アコーディオン、ケーナ、チャランゴ、そしてボーカルなど多彩なゲストを交えて、デルガドのオリジナル曲、ユパンキ、レギザモン、エデュアルド・ファルー、ファン・ファルーなどを色彩豊かに演奏しています。全14曲中、5曲がトリオでの演奏。ジャズ的なアプローチもベースやギターのフレージングに見られますが、あくまでフォルクローレを基軸に華美な修飾を排して表現したい音楽を必要最小限の編成で成しているところが、素晴らしいです。

 トリオでの演奏は特にシンプルで魅力的、ゲストの存在も決してトリオの空気感を壊さずにアクセントを添えているのが素晴らしい。歌とベースや、パーカッションとベースだけの曲もあり、隙間だらけが心地よい。こんなことを言っては恐れ多いですが、我々のBalladsの目指す一つの姿がまさにここにあります。大推薦!

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