Guinga

Roendopinho(2014)

正直に言って、ギンガというお名前をこれまでちゃんと認識しておりませんでした、、、(反省)

 1970年代からギターリスト兼作曲家として活動していたとのこと。 私の教科書(Brasilian Music -音楽之友社(1995年) 中原 仁 編)にも余り詳しく書かれていない。ただ書かれていたことには強くうなずける『…その作品の個性の強さは、相当なものだ。メロディーの展開、コード進行、そのすべてにどこかしら異常を感じさせるものがある。…そんなに売れっ子にならないかもしれない。何故なら、本当に表現力のある歌手にしか歌えないような曲ばかり作るから。(笹子重治)』

 このアルバムを買ったdiskunionのサイトにもギンガについての情報はあまりない。なのに買ってしまったのは、このジャケットのギンガさんの何とも言えない、静かな佇まい。そして聞こえてくる音楽は…まさにこの佇まいのまま。椅子に腰掛け、リラックスしてポロポロとギターを爪弾き、ハミングして… メロディーの美しさには定評があるとのことだが、ギターの内声の動き、アルペジオの揺らぎ、低音の跳躍、すべてがバランス取れていて、ずっと聞き入ってしまう。このうねり、GAROTOにも通じるものを感じます。

1991年以降の自作曲の初の完全独奏によるアルバムだそうです。じわじわ来ます。


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